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【2024年1月発送】飯田信雄『CITRUS and HAPPINESS』
¥3,850
⚠️2024年1月以降の発送となります。 飯田信雄『CITRUS and HAPPINESS』 "写真家・飯田信雄は色彩の魔術師というべきアーティストだ。 彼のファースト写真集『FLOWER PARK』は、フォトアートブックフェアや彼の展覧会を通じて、瞬く間に国内外の多くのファンを生み出した。 それは、植物が生み出す色彩に、飯田が深く共感し、その魅力を発明とも言える独自の撮影方で、増幅させ、見る人の深い幸福感を生み出すことに成功しているからに他ならない。 この第二写真集『CITRUS AND HAPPINESS』は、柑橘で知られる浜松の渥美農園で撮り下ろした新作である。 渥美農園は、除草剤を使わない農園で、広がる緑の海の中にオレンジ色の柑橘類が光り輝く場所。 そこですごす幸福な一日を、飯田信雄はまるで印象派やマチスの絵画のように、永遠の写真にすることに成功している。" −後藤繁雄 飯田信雄 Nobuo Iida 1961 東京生まれ 1983 東京工芸大学 写真工学科卒業 1999 ホカリファインアート COSMOS 個展 2001 ホカリファインアート COSMOS 進化と増殖 個展 2014 EPSONエプサイト FOTON 個展 2016 川場村ネイチャーフォトフェスティバル 自然文化特別展 川場村歴史民俗資料館 グループ展 2017 queueギャラリー PARTICLE 個展 2021 奥野ビル306 Mirrors And Windows グループ展 2021 Masayoshi Suzuki Gallery 飯田信雄/橋村豊 nature/culture 二人展 2022 DAZZLE 飯田信雄/楠尚子 花と香りの展覧会 二人展 2022 はままつフラワーパーク FLOWER PARK 個展 2022 カギヤギャラリー FLOWER PARK 個展、他多数 発行元:edition HM supported by FUJIXEROX 発行日:2023年4月発売 サイズ:365×490mm 価 格:3,500円+税 ページ:88ページ Nobuo Iida "CITRUS and HAPPINESS" “Photographer Nobuo Iida is an artist who should be called a magician of color. His first photo book, "FLOWER PARK," quickly developed a large number of fans across the nation and abroad through photo art book fairs and his exhibitions. That is because Iida deeply empathizes with the colors produced by plants and amplifies their appeal through a unique photographic technique that could be described as an invention, successfully creating a deep sense of happiness in the audiences. His second photo book “CITRUS AND HAPPINESS”, features his new work shot at Atsumi Farm in Hamamatsu, a city known for its citrus fruits. Atsumi Farm is a herbicide-free farm, a place where orange citrus fruits shimmer among the expansive sea of green. Nobuo Iida has succeeded in creating everlasting pictures of a happy day spent there, like paintings by Impressionists and Matisse.” -Shigeo Goto Nobuo Iida 1961 Born in Tokyo 1983 Graduated from Tokyo Polytechnic University with a degree in Photographic Engineering 1999 Solo exhibition "COSMOS" at Hokari Fine Art 2001 Solo exhibition "COSMOS: Evolution and Multiplication" at Hokari Fine Art 2014 Solo exhibition "FOTON" at EPSON Epsite 2016 Group exhibition "Kawabamura Nature Photo Festival, Nature-Culture Special Exhibition" at Kawabamura Folk Heritage Museum 2017 Solo exhibition "PARTICLE" at queue Gallery 2021 Group exhibition “Mirrors And Windows” at 306 Okuno bld. 2021 Two-person exhibition Nobuo Iida/Yutaka Hashimura "nature/culture" at Masayoshi Suzuki Gallery 2022 Two-person exhibition Nobuo Iida/Naoko Kusunoki "Flower and Fragrances" at Gallery DAZZLE 2022 Solo exhibition "Flower Park" at Hamamatsu Flower Park 2022 Solo exhibition "Flower Park" at Kagiya Gallery …and more Publisher: edition HM supported by FUJIXEROX Date of Issue: April, 2023 Size of the book: 365×490mm Price: 3,500JPY (plus tax) Pages: 88
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橋村豊『terrestrial Ⅱ』
¥3,850
edition HMは、東海エリアで活躍する写真家にスポットをあて、「浜松から世界に」をミッションに、ハイクオリティで新しい写真集のスタイルを提起していきます。 その第一弾となったのが橋村豊による『terrestrial』。この度、前作に続く『terrestrial Ⅱ』を刊行いたします。 山が荒れれば、海が荒れてしまう。 思い立って、河口近くの海に行ってみた。 そこで見た光景は衝撃的だ、夥しい流木の数。大雨が降れば、また新しい流木が押し寄せる。 大量の流木はここ数年の気温上昇に伴う天候の異変、そして山が荒れた結果かもしれない。 二酸化炭素を吸収し酸素を生み出す森林や海洋が荒れてしまえば、近い将来人の生存は難しく なるだろう。これらは、今までのは人間の利便性のみ考えてきた結果による。 タイトルのterrestrialは、「地上性を持つ」という意味も持つ。 つまりは、今まで人類と環境を分離した考えをあらため、環境にどう依存して生きるかということである。 (地上の綻びをフィールドワークする 2 橋村豊ステートメントより抜粋) ●橋村豊プロフィール 橋村 豊 HASHIMURA Yutaka 1964年 静岡県生まれ 2015年5月現在 民間企業に勤務する一方で写真作品制作に取り組んでいる [個展・グループ展] 2004年 影法師2004写真展 グループ展 静岡アートギャラリー 2006年 影法師2006写真展 グループ展 静岡アートギャラリー 2008年 影法師2008写真展 グループ展 静岡アートギャラリー 2010年 雪と氷のシンフォニー 個展 ギャラリーとりこ 2011年 Die Baracke 個展 ギャラリーとりこ 2013年 風化する過去 個展 ギャラリーとりこ 2013年 クリスマスフォトグラフィショー2013参加 インスタイル フォトグラフィーセンター 2016年 Steidl Book Award Japan [流される心(特攻を決めた時)」 ロングリストノミネート 2017年 それぞれの銀座展 公募企画展 ゆう画廊 2017年 AXISフォトマルシェ4出展2- 2017年 倉敷フォトミュラルf個展部門出展 2018年 写真展 Break/ブレイク Gallery SUN 発行元:edition HM supported by FUJIXEROX 発行日:2022年7月発売 サイズ:365×490mm 価 格:3,500円+税 ページ:40ページ
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【2024年1月発送】飯田信雄『FLOWER PARK』
¥3,850
SOLD OUT
⚠️2024年1月以降の発送となります。 飯田信雄『FLOWER PARK』 ここに完成した写真集『FLOWER PARK』は、飯田信雄と相談し、浜松の「フラワーパーク」に四季通い撮影してもらった写真から構成した作品集である。 これはただ美しい花壇の写真集からは大きく逸脱しているが、我々の「認知」に問いかけてくる。 あなたは、花や植物と混じり合っているのですか? 語りあえているのですか? なぜ花の美には、あなたを魅了する力があるのでしょうか? と。 ーーアートプロデューサー/京都芸術大学教授 後藤繁雄 命があって 精神性の高いもの。飯田信雄さんの作品にそれを見ました。 ーーガーデン・デザイナー 吉谷桂子 写真集のページを繰っていると、イメージが広がります。好きな写真がいくつもあります。飯田さんの写真は、もとのお花の姿はありません。この「白藤」は、白い光の世界です。でも、とっても写真に品があって、藤の香りが伝わってくるようです。 他にも、この写真でドレスを作ったら素敵だろうとか、写真を額装して部屋に飾ったら、なんて素敵な時間になるだろうとかアイデアが湧いてくるんです。 ーーはままつフラワーパーク理事長 塚本こなみ ●飯田信雄プロフィール 飯田信雄 IIDA Nobuo 1961 Born in Tokyo 1963 Graduated from Tokyo Polytechnic University with a degree in Photographic technology 1999 Solo exhibition "COSMOS" at Hokari Fine Art 2001 Solo exhibition "COSMOS: Evolution and Multiplication" at Hokari Fine Art 2004 Solo exhibition "Fragment" at Gallery DAZZLE 2008 Solo exhibition "COSMOS: Consciousness" at Gallery DAZZLE 2010 Solo exhibition "Kehai: Sign" at Gallery DAZZLE 2013 Solo exhibition "Yumemisou: Dream grass" at Gallery DAZZLE 2014 Solo exhibition "FOTON" at EPSON Epsite 2016 Group exhibition "Kawabamura Nature Photo Festival, Nature-Culture Special Exhibition" at Kawabamura Volk History Data Library 2017 Solo exhibition "PARTICLE" at queue Gallery 2019 Solo exhibition "Yorokobu: Celebrate" at Gallery DAZZLE 2021 Solo exhibition "SAISEI" at Gallery DAZZLE 1961 東京生まれ 1983 東京工芸大学 写真工学科卒業 1999 ホカリファインアート COSMOS 個展 2001 ホカリファインアート COSMOS 進化と増殖 個展 2004 DAZZLE フラグメント 個展 2008 DAZZLE COSMOS意識 個展 2010 DAZZLE 気配 個展 2013 DAZZLE 夢見草 個展 2014 EPSONエプサイト FOTON 個展 2016 川場村ネイチャーフォトフェスティバル 自然文化特別展 川場村歴史民俗資料館 グループ展 2017 queueギャラリー PARTICLE 個展 2019 DAZZLE 歓ぶ 個展 2021 DAZZLE SAISEI 個展 発行元:edition HM supported by FUJIXEROX 発行日:2021年10月発売 サイズ:365×490mm 価 格:3,500円+税 ページ:42ページ
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橋村豊『terrestrial』
¥3,850
写真集紹介 ●edition HMは、東海エリアで活躍する写真家にスポットをあて、「浜松から世界に」をミッションに、ハイクオリティで新しい写真集のスタイルを提起していきます。 その第一弾が橋村豊による『terrestrial』。人間が作り上げた環境が、自然の力のリバウンドによって「綻んで」いる場所を、橋村は、じっくりと凝視し、モノクロ写真に仕上げます。 一見美しいその写真には、地球環境にたいする強い批評性が込められています。 ●橋村豊による「ステートメント」 ここ数年、地球温暖化という言葉を聞く機会が増え、そしてその影響と思われる異常な高温、風水害、山火事と様々な災害が世界中で発生する映像を見たり、時に出会すことが増えている 私が実際に温暖化の影響を目の当たりにしたのは、2012年の八丈島で、地元の方から温暖化の影響で今まで採れたテングサが採れなくなったことを聞いたときだ。 それまでは地球温暖化の影響については知っていたが、身近な国内でも影響が出始めていることにショックを受けた。 それから数年経たないうちに国内においても、今までにない大型の台風、強い降雨による気象災害が増加してきている。 産業革命以降、人々の欲は止まることなく開発を進めた、その結果として温室効果ガスの二酸化炭素が増加した。二酸化炭素と温暖化を疑問視する声はあるが増加とともに気温が上昇していることは事実でもある。 気温上昇は海面温度の上昇を伴い、それは二酸化炭素の吸収や酸素を生み出す植物プランクトンにも影響を与えるばかりか、生存することさえできなくなる。そうなれば、地上生物の生存も危ぶまれることになる。 私たちは、全ての生物、そして気候や大地に依存することで生きていることに気づく時期に来ている。 ●橋村豊プロフィール 橋村 豊 HASHIMURA Yutaka 1964年 静岡県生まれ 2015年5月現在 民間企業に勤務する一方で写真作品制作に取り組んでいる [個展・グループ展] 2004年 影法師2004写真展 グループ展 静岡アートギャラリー 2006年 影法師2006写真展 グループ展 静岡アートギャラリー 2008年 影法師2008写真展 グループ展 静岡アートギャラリー 2010年 雪と氷のシンフォニー 個展 ギャラリーとりこ 2011年 Die Baracke 個展 ギャラリーとりこ 2013年 風化する過去 個展 ギャラリーとりこ 2013年 クリスマスフォトグラフィショー2013参加 インスタイル フォトグラフィーセンター 2016年 Steidl Book Award Japan [流される心(特攻を決めた時)」 ロングリストノミネート 2017年 それぞれの銀座展 公募企画展 ゆう画廊 2017年 AXISフォトマルシェ4出展2- 2017年 倉敷フォトミュラルf個展部門出展 2018年 写真展 Break/ブレイク Gallery SUN 発行元:edition HM supported by FUJIXEROX 発行日:2021年5月発売 サイズ:365×490mm 価 格:3,500円+税 ページ:38ページ